2010-09-22 Wed
先日、焼津さかなセンター25周年記念事業で、「地元への恩返しに」と慈恵園に出向いてくれマグロの解体ショーを行い、そのマグロをお寿司に握って振舞っていただきました。「さかな大食堂 渚」のスタッフさんたちが体長1メートル、重さ18キロもある、まるまる太ったみごとなメバチマグロ(お刺身にしたら100人分くらい取れるそうです)を鮮やかな包丁さばきで解体し、次から次へと握り寿司になって利用者さんの口の中に入っていきました。
テーブルのあちこちから「すごいね~」「おいしいね~」「うまい」と言う声。ふだん、生は口にしない利用者さんからも「おいしいね!」と言う声まで出ていました。おかわりをする利用者さんが大勢いて、アッという間に大きなマグロがなくなりました。
これでまた、皆さん寿命がますます延びたようです。ありがとうございました。
来る、10月9~10日に焼津さかなセンターでも25周年の記念祭を行うそうです。





『とってもしあわせ~』


