2021-11-26 Fri
寒さが身に染みる季節となり、本格的な冬の訪れを感じます。8月下旬、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生後、保健所から頂いた指摘や反省をもとに所内の感染症対策の見直しを行いました。

支援室はもちろん、送迎車内の換気を徹底しています。
支援室内の窓際にサーキュレーターを設置し、排気をしています。

二酸化炭素測定器を活用し、換気の工夫をしています。

食事中は黙食を守ります。

食事介助の職員はフェースシールドを装着し、職員の食事は
交代しながら別室で食べます。

利用者の皆さんにも可能な限り不織布マスクをお願いしています。
作業中もしっかりマスクをして取り組んでいます。

不織布マスクにより、肌荒れが気になる方には自主製品のマスクカバーがおすすめです。
綿100パーセントで肌にやさしいです。

付けるとこのようになります。

カラフルなビーズで作ったマスクホルダーと眼鏡ホルダー兼用もあります。
新型コロナウイルスの新規感染者は、今のところ減少傾向が続いているものの、
気を緩めず、利用者の皆様が安心して通えるよう、引き続き感染予防対策を徹底していきたいです。